採用アウトソーシングとは?費用相場とメリット、失敗しない選び方3つを解説

採用アウトソーシングとは?費用相場とメリット、失敗しない選び方3つを解説

本記事は株式会社Myoshinが運営するビジョン図鑑の記事です。自社サービス「採用サポ10」の紹介を含みます。

「求人を出しても応募が集まらない」「採用業務に追われてコア業務が進まない」と悩む人事担当者や経営者は少なくありません。解決策のひとつとして注目されているのが採用アウトソーシングです。

本記事では採用アウトソーシングの定義から依頼できる業務、費用相場までを整理します。メリットと注意点、失敗しない選び方3つもあわせて解説するので、外部委託を検討する際の判断材料にしてください。

採用アウトソーシングとは

採用アウトソーシングの定義

採用アウトソーシングとは、採用活動に関わる業務の一部または全部を外部の専門会社に委託することです。求人原稿の作成や媒体運用、スカウト配信、応募者対応、面接日程の調整など幅広い業務が対象になります。

外部化が選ばれる理由は、採用業務の多くが「定型的だが手間のかかる作業」だからです。応募者への連絡や日程調整は1件ごとの作業量は小さくても、積み重なると担当者の時間を大きく奪います。

たとえば中途採用で月に数十件の応募がある企業では、連絡と調整だけで週に何時間も費やすケースがあります。こうした作業を専門チームに任せれば、社内の人材は面接や採否の判断といった「人にしかできない業務」に集中できるでしょう。

つまり採用アウトソーシングは、採用の質とスピードを保ちながら社内の負担を軽くするための手段です。

採用代行・RPO・BPOとの違い

採用アウトソーシングと似た言葉に「採用代行」「RPO」「BPO」があります。結論からいえば、これらはほぼ同じ領域を指す言葉で、厳密な線引きはありません。

RPOは「Recruitment Process Outsourcing」の略で、採用プロセスの外部委託を意味します。BPOは「Business Process Outsourcing」の略で、採用に限らず業務プロセス全般の外部委託を指す言葉です。採用代行は日本語での呼び方として広く使われています。

それぞれの違いを整理すると次のとおりです。

用語 意味 主なニュアンス
採用アウトソーシング 採用業務の外部委託全般 もっとも広い意味で使われる
採用代行 採用業務を代わりにおこなうサービス 日本語として一般的な呼び方
RPO Recruitment Process Outsourcing 採用プロセス単位での委託を強調
BPO Business Process Outsourcing 採用を含む業務プロセス全般の委託

採用代行の基本は採用代行とは?依頼できる業務や費用相場、メリット3つと選び方を解説で、依頼できる業務と費用の考え方をまとめています。用語にとらわれず、「どの業務をどこまで任せられるか」で比較することが大切です。

人材紹介・人材派遣との違い

採用アウトソーシングは人材紹介や人材派遣とは別のサービスです。もっとも大きな違いは「誰が候補者を集め、誰が雇用するか」にあります。

人材紹介は紹介会社が候補者を集め、採用が決まった時点で報酬が発生する仕組みです。人材派遣は派遣会社が雇用した人材を受け入れる形で、自社の社員にはなりません。一方の採用アウトソーシングは、自社の採用活動そのものを代わりに運用してもらうサービスです。

3つの違いを整理すると次のとおりです。

  • 採用アウトソーシングは自社の採用活動の運用を委託し、自社で直接雇用する
  • 人材紹介は紹介会社が候補者を推薦し、採用決定時に成功報酬を支払う
  • 人材派遣は派遣会社が雇用する人材を受け入れ、業務の指示のみ自社がおこなう

自社の採用活動そのものを強化したい場合は、採用アウトソーシングが向いています。契約内容によっては、求人原稿や運用データを自社の資産として残せる点も特徴です。

採用アウトソーシングが広がる背景

採用アウトソーシングの利用が広がっている背景には、採用手法の多様化と人事リソースの不足があります。

以前は求人広告を出して応募を待つ手法が中心でした。現在はダイレクトリクルーティングやSNS採用、リファラル採用など選択肢が増えています。手法ごとに運用のコツが異なるため、少人数の人事ですべてを回すのは簡単ではありません。

とくに中小企業では、人事担当者が総務や労務を兼任しているケースが多く見られます。採用専任の人材を新たに雇うより、外部の専門チームを活用したほうが早く体制を整えられる場合もあるでしょう。

こうした事情から、採用アウトソーシングは「人手を補う手段」と「専門性を取り入れる手段」の両面で選ばれています。

採用アウトソーシングの業務範囲

採用アウトソーシングで任せられる業務は、大きく「採用設計」「応募獲得」「選考運用」の3つの領域に整理できます。あわせて委託しにくい業務も確認しておきましょう。

採用設計(戦略・要件定義)

採用設計とは、誰をいつまでに何人採用するかを決め、そのための手法と予算を組み立てる工程です。採用活動の土台にあたるため、ここが曖昧だとほかの施策も成果につながりにくくなります。

外部に依頼できる内容には、ターゲット像(ペルソナ)の設計や採用KPIの設定、媒体選定と予算配分などがあります。複数の企業を支援してきた運用データを踏まえた提案を受けられる点は、外部委託ならではの価値です。

求める人物像を言語化する場面では、経営者自身の言葉が欠かせません。モビルス株式会社の石井智宏社長は「決められた役割を粛々とこなしたいという方より、どんどん成長して自分でステップを取りに行ける方にフィットする会社」と語っています。このように自社に合う人材像が明確だと、外部パートナーも求人原稿やスカウト文面に一貫性を持たせやすくなります。モビルス株式会社 社長インタビュー

経営者インタビュー その対話が、企業の価値になる。AI×SaaSソリューションで、次世代のCXスタンダードを創る その対話が、企業の価値になる。AI×SaaSソリューションで、次世代のCXスタンダードを創る モビルス株式会社 / 代表取締役社長 石井智宏

応募獲得(母集団形成)

応募獲得は、採用アウトソーシングでもっとも依頼の多い領域です。求人原稿の作成・改善、求人媒体の運用、スカウト配信などが含まれます。

これらの業務は「出して終わり」ではなく、数値を見ながら改善を重ねることで効果が高まります。応募数や応募単価、クリック率などを定期的に分析し、原稿の訴求や配信対象を調整していく作業が欠かせません。

社内で片手間に運用すると、改善が後回しになりがちです。専門チームが継続的に手を入れることで、同じ予算でも応募の質と量を底上げできる可能性があります。

選考運用(応募者対応・日程調整)

選考運用とは、応募受付から面接日程の調整、選考ステータスの管理までを指します。応募者とのやりとりが多く、対応の速さが選考辞退率に影響しやすい業務です。

たとえば応募から連絡までに数日空くと、候補者はほかの企業の選考を先に進めてしまうかもしれません。外部チームが素早く対応できる体制を整えれば、こうした機会損失を減らせるでしょう。

候補者管理表や採用管理システムの更新も任せられるため、選考状況を社内で把握しやすくなる点もメリットです。

委託しにくい業務と線引き

一方で、すべての採用業務を外部に任せられるわけではありません。面接の実施や採否の最終判断、雇用条件の確定は、多くのサービスで発注企業側の役割とされています。

これらは自社の価値観や組織の状況を踏まえて判断すべき業務だからです。面接代行に対応するサービスもあります。ただし候補者の見極めまで外部に委ねると、入社後のミスマッチにつながるおそれがあります。

依頼前に「どこまでを任せ、どこからを自社で担うか」を整理しておくと、委託後の認識のずれを防ぎやすくなるでしょう。業務ごとの分担の目安は次のとおりです。

領域 主な業務 委託のしやすさ
採用設計 ペルソナ設計・KPI設定・媒体選定 外部の提案を受けつつ自社で決定
応募獲得 求人原稿・媒体運用・スカウト配信 委託しやすい
選考運用 応募受付・日程調整・ステータス管理 委託しやすい
面接・採否判断 面接の実施・評価・内定判断・条件確定 自社で担うのが基本

採用アウトソーシングの費用相場

採用アウトソーシングの費用は、料金体系と依頼する業務の範囲によって大きく変わります。ここでは一般的な目安を紹介します。

料金体系は3種類

料金体系は主に「月額固定型」「従量課金型」「成果報酬型」の3種類です。それぞれの特徴を比較すると次のようになります。

料金体系 費用の考え方 向いている企業
月額固定型 毎月一定額で業務範囲内の作業を依頼する 継続的に採用活動をおこなう企業
従量課金型 スカウト1通・日程調整1件など作業量に応じて支払う 依頼したい業務が限られている企業
成果報酬型 応募や採用などの成果に応じて支払う 初期の負担を抑えたい企業

月額固定型は予算が読みやすく、改善を継続しやすい点が強みです。従量課金型は小さく始められる反面、作業量が増えると費用もかさみます。成果報酬型は無駄打ちを避けやすい一方で、1件あたりの単価が高めに設定される傾向があります。

業務別の費用相場の目安

費用は依頼する業務の範囲で決まるため、業務別の目安を押さえておくと比較がスムーズです。一般的な目安は次のとおりです。

依頼内容 費用の目安(月額)
求人媒体の運用・原稿改善のみ 数万円〜十数万円程度
スカウト配信・応募者対応を含む 十数万円〜30万円程度
採用戦略の設計から選考運用まで 30万円前後〜数十万円程度

上記はあくまで目安で、企業規模や採用人数、職種の難易度によって変動します。見積もりを比較する際は、金額だけでなく「月に何時間分の作業が含まれるか」も確認してください。

媒体費・広告費は別途かかる

見落としやすいのが、求人媒体の掲載費や広告費といった実費です。多くの採用アウトソーシングでは、これらが委託費用とは別に発生します。

たとえば有料の求人媒体やスカウトサービスを使う場合、掲載料や通数課金は企業側の負担になるのが一般的です。委託費用が手頃に見えても、実費を合わせた総額で予算を組まなければなりません。

見積もり段階で「委託費用に含まれるもの」と「別途かかるもの」を一覧にしてもらうと安心でしょう。

採用アウトソーシングのメリット

採用担当者の工数を削減できる

最大のメリットは、採用業務にかかる社内の工数を大幅に減らせることです。

求人原稿の更新や応募者への連絡、日程調整などは、個々の作業は小さくても合計すると膨大な時間になります。これらを外部に任せれば、人事担当者は面接や入社後のフォローといった重要な業務に時間を使えるでしょう。

兼任の人事担当者が多い中小企業ほど、この効果は大きくなります。

採用のプロのノウハウを活用できる

採用アウトソーシングを活用すると、外部の専門チームが持つノウハウを自社の採用に取り入れられます。

採用支援会社は複数の企業の求人運用を通じて、「どんな原稿が読まれるか」「どの媒体が合うか」といった知見を蓄積しています。自社だけで試行錯誤するより、短い期間で成果につながる打ち手を見つけやすい点が魅力です。

とくに初めてダイレクトリクルーティングに取り組む企業や、新しい職種の採用に挑む企業にとっては心強い支えになるでしょう。

データに基づく改善サイクルを回せる

外部チームに運用を任せると、数値に基づく改善が習慣化しやすくなります。

応募数や応募単価、書類通過率といった指標を毎月振り返り、原稿や媒体を見直す流れが定着するためです。社内だけでは「忙しくて分析まで手が回らない」状態に陥りがちです。

定期的なレポートを受け取ることで、経営層も採用の進み具合を客観的に把握できます。

経営者が想いの発信に集中できる

実務を任せることで生まれた時間は、自社の魅力を伝える活動に振り向けられる点も見逃せません。

候補者は企業を選ぶ際、仕事内容や条件と並んで「その会社が何を目指しているか」を重視する傾向があります。株式会社Third Bayの三浦健社長は「気づけば洋服が『目的』から『手段』に変わっていて。生産者や産業を元気づけたい、その思いで動くようになっていました」と語っています。こうした経営者自身の言葉は、外部パートナーが代わりに生み出せない採用の武器です。株式会社Third Bay 社長インタビュー

経営者インタビュー お茶は「売るもの」じゃなく、「変えるもの」だった。元アパレル人が日本茶で仕掛けるゲームチェンジ お茶は「売るもの」じゃなく、「変えるもの」だった。元アパレル人が日本茶で仕掛けるゲームチェンジ 株式会社Third Bay / 代表 三浦 健

定型業務は外部に任せ、経営者や人事は想いを語る役割に集中する。この分担が採用アウトソーシングの効果を高めるポイントでしょう。

メリットをさらに詳しく知りたい方は採用代行のメリット7選!デメリットや費用相場と失敗しない選び方もご覧ください。7つのメリットとデメリットを費用相場とあわせて整理しています。

採用アウトソーシングの注意点

ノウハウが社内に残りにくい

注意したいのは、運用を任せきりにすると社内に採用ノウハウが残りにくい点です。

原稿の改善理由やスカウトの反応データを外部だけが把握している状態では、契約終了後に同じ水準で運用を続けるのは難しくなります。

対策として、作成物やデータの帰属先を契約前に確認しておきましょう。月次の報告会で施策の意図を共有してもらうことも有効です。将来的に内製化を目指す場合は、育成やマニュアル作成まで支援するサービスを選ぶと安心できます。

自社らしさが伝わりにくくなる

外部チームが原稿やスカウト文面を作ると、表現が画一的になり自社らしさが薄れる場合があります。

候補者は文面から「この会社は自分をきちんと見てくれているか」を感じ取ります。テンプレートの使い回しが続くと返信率が下がるおそれもあるでしょう。

防ぐには、自社のビジョンや求める人物像を外部パートナーと丁寧にすり合わせることが欠かせません。初期の打ち合わせで経営者自身が想いを伝えておくと、文面の質が安定しやすくなります。

コミュニケーションコストが発生する

外部委託では、社内とのやりとりに一定の手間がかかる点も押さえておく必要があります。

求人内容の変更や選考状況の共有が遅れると、候補者対応にずれが生じかねません。とくに複数の担当者が関わる場合は、窓口が誰なのかを明確にしておくことが重要です。

専任の担当者が窓口となるサービスや、チャットツールで日常的に連絡を取れるサービスを選ぶと負担を減らせます。

費用対効果が見えにくい

委託費用に対して「実際にどれだけ作業してもらえたのか」が見えにくい点も注意が必要です。

月額固定型の場合、業務の中身が報告されないと費用の妥当性を判断できません。成果が出ない月に「何が足りなかったのか」を検証することも難しくなります。

稼働時間や作業内容を定期的に開示してくれるかどうかは、比較の際に確認しておきたいポイントです。

失敗しない外注先の選び方3つ

ここまでの内容を踏まえ、採用アウトソーシングの外注先を選ぶ際に押さえたいポイントを3つ紹介します。

1. 支援範囲が自社の課題と合っているか

まず確認したいのは、サービスの支援範囲が自社の課題と合っているかどうかです。

応募が集まらないのか、選考途中の辞退が多いのか、そもそも採用要件が固まっていないのか。課題によって必要な支援は異なります。

応募獲得に課題があるなら、原稿改善や媒体運用に強いサービスが合うでしょう。戦略から見直したい場合は、採用設計まで対応できるサービスが候補になります。業界特有の事情を抱える企業は医療の採用RPOとは?メリット・費用相場と選び方のポイント3つのように、業界別の費用相場や選び方を解説した記事も参考になります。

2. 料金と稼働内容が透明か

2つ目のポイントは、料金に対してどんな作業がどれだけおこなわれたかを確認できるかどうかです。

前章で触れたとおり、月額固定型は業務の中身が見えないと費用対効果を判断できません。作業時間や対応件数を月次で開示するサービスなら、費用の妥当性を社内に説明しやすくなります。

あわせて契約まわりの条件も確認しておきましょう。

  • 月額費用に含まれる業務と稼働時間
  • 最低契約期間と途中解約の条件
  • プラン変更の可否とタイミング
  • 媒体費・広告費など実費の扱い

事前にここまで確認しておけば、契約後に「想定より費用がかさんだ」という事態を防げます。

3. 内製化や知見共有を支援してくれるか

3つ目は、将来の内製化や社内への知見共有まで見据えた支援があるかどうかです。

採用アウトソーシングは長く続けるほど、外部への依存度が高まりやすい側面があります。いずれ自社で運用したいと考えているなら、作成物の帰属や引き継ぎの方法を最初に確認しておくことが大切です。

人事担当者の育成や面接官研修、採用マニュアルの作成まで支援するサービスであれば、委託期間中に社内の採用力も高められます。短期の人手補填と中長期の組織づくりを両立したい企業にとって、重要な判断軸になるでしょう。

おすすめの採用アウトソーシング

ここでは人事担当者・経営者の方におすすめの採用アウトソーシングを3つ紹介します。2位以降はサービスの類型として紹介するので、自社の課題に近いものを選ぶ参考にしてください。

1位 採用サポ10(株式会社Myoshin)

1位は当社サービスの「採用サポ10」です。採用実務を外部化する定額制の採用BPO・RPOで、月額費用の範囲で採用設計から応募獲得、選考運用までを支援します。

最大の特徴は、全業務を0.25時間(15分)単位で管理し、何にどれだけ時間を使ったかを月次で開示する点です。選び方で挙げた「料金と稼働内容の透明性」を重視する企業に合う仕組みといえます。

初期費用は15万円(税別)で、月額10〜40万円(税別)の4プランから選べます。プランごとの内容は次のとおりです。

プラン 月額(税別) 月の稼働目安 主な支援内容
トライアル 10万円 16.0時間 求人広告の運用・求人原稿の改善・応募数や応募単価の分析
ライト 20万円 33.25時間 トライアルの内容に加え、スカウト配信・応募者対応・面接日程調整・候補者管理
スタンダード(推奨) 30万円 51.25時間 ライトの内容に加え、採用戦略の設計・媒体や予算の最適化・選考プロセス改善・採用KPI分析
プレミアム 40万円 70.5時間 スタンダードの内容に加え、人事担当者の育成・面接官研修・採用マニュアル作成・内製化支援

契約後は2週間の初期構築で、戦略設計・求人票・スカウト文面一式・ターゲットリストの作成からテスト実行まで進めます。作成物はすべて発注企業に帰属するため、将来の内製化にも生かせます。

専任の採用ディレクターが窓口となり、実行チームが求人運用やスカウト、応募者対応を担う体制です。最低契約期間は3か月で、プラン変更は前月20日までの申し出で毎月可能です。60分のヒアリング後、最短10営業日で稼働を開始できます。

注意点もあわせてお伝えします。面接の実施や候補者の評価、採否の判断、雇用条件の確定は発注企業側の役割です。面接代行と独自判断による書類選考は標準の支援範囲に含まれません。求人媒体の掲載費やスカウトの通数課金、広告費は月額費用とは別にかかります。

稼働時間を15分単位で開示する定額制なので、費用対効果を確かめながら採用業務を任せたい方は無料相談で自社に合うプランを確認してください。採用サポ10の無料相談はこちら

2位 業務特化型の採用代行サービス

2位は、スカウト配信や日程調整など特定の業務だけを請け負う業務特化型の採用代行サービスです。

依頼する範囲が限られるため、比較的少ない費用から始めやすい点がメリットです。従量課金型の料金体系をとるサービスも多く、繁忙期だけ活用するといった使い方もできます。

一方で、採用戦略の設計や媒体全体の最適化までは対象外となるケースが一般的です。課題がはっきりしていて、特定の工程だけを補いたい企業に向いています。

3位 面接代行まで含む総合型サービス

3位は、面接の実施や書類選考まで含めて幅広く請け負う総合型のサービスです。

採用担当者がほとんどいない企業でも、採用活動の大部分を外部に任せられる点が強みでしょう。大量採用やプロジェクト単位の採用で活用されることもあります。

ただし、候補者の見極めまで外部に委ねる分、自社の基準とのずれが生じないよう綿密なすり合わせが必要です。費用も高めになりやすいため、予算と求める支援範囲のバランスを見て判断してください。

3つのサービスを比較すると次のとおりです。

サービス 主な支援範囲 料金体系 向いている企業
採用サポ10(当社サービス) 採用設計・応募獲得・選考運用 初期費用+月額固定(4プラン) 稼働の中身を見ながら継続的に改善したい企業
業務特化型の採用代行 スカウト配信・日程調整など特定業務 従量課金型が中心 補いたい工程が明確な企業
面接代行まで含む総合型 応募獲得から面接・書類選考まで 月額固定や個別見積もり 採用担当者が不在の企業

採用アウトソーシングのまとめ

採用アウトソーシングは、採用業務の一部または全部を外部の専門会社に任せる手段です。工数削減やノウハウの活用といったメリットがある一方で、ノウハウが社内に残りにくいなどの注意点もあります。

外注先を選ぶ際は、次の3つを確認しましょう。

  • 支援範囲が自社の課題と合っているか
  • 料金と稼働内容が透明か
  • 内製化や知見共有を支援してくれるか

面接や採否の判断は自社で担い、定型業務は外部に任せる。この役割分担を意識することで、採用の質と効率を両立しやすくなります。

当社サービスの「採用サポ10」は、60分のヒアリングで課題を整理したうえで最短10営業日から稼働を開始できます。初期構築の2週間で求人票やスカウト文面一式まで整えられるので、採用業務の外部化を検討している方はまず無料相談で自社に合うプランを確かめてください。採用サポ10の無料相談はこちら

採用アウトソーシングのQ&A

Q.採用アウトソーシングと採用代行に違いはありますか?
A.

大きな違いはありません。どちらも採用業務の一部または全部を外部に委託することを指します。RPOも同じ意味で使われることが多いため、名称より支援範囲で比較するのがおすすめです。

Q.中小企業でも採用アウトソーシングを利用できますか?
A.

利用できます。人事担当者が兼任している中小企業ほど、工数削減の効果を実感しやすい傾向があります。求人媒体の運用など一部の業務から任せられるサービスもあるため、小さく始める方法も検討してみてください。

Q.採用アウトソーシングで面接まで任せられますか?
A.

面接代行に対応するサービスもあります。ただし候補者の評価や採否の判断は、自社の価値観に照らしておこなうのが基本です。採用サポ10の場合、面接の実施や採否の判断は発注企業側が担い、面接代行は標準の支援範囲に含まれません。

Q.採用アウトソーシングの契約期間はどれくらいが目安ですか?
A.

数か月単位の最低契約期間を設けているサービスが多く見られます。採用活動は改善を重ねて成果につながるため、短期間で判断せず一定期間で効果を検証するのがよいでしょう。採用サポ10の最低契約期間は3か月で、プラン変更は前月20日までの申し出で毎月可能です。